花やしき少女歌劇団アーカイブス

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20190113

1月13日 花やしき座

1.洋楽メドレー
~ ABC ~ I'll Be There ~ Dancing Queen ~
なな© とうこ© さくや© カレン© ももか© もえか© ゆいか© さあや© さゆき©

2.チョコレートカーニバル
とうこ© さくや© カレン© ももか© もえか© ゆいか© さゆき©

3.心のエネルギー
カレン© さくや© とうこ© さあや© ももか© もえか© さゆき©

memo
・2019年度初回公演
・洋楽カバー、メドレーで初公開
・約1年ぶりの黒衣装


2019年の最初のステージは、三連休の中日で会場内は大変賑わっていました。
去年は三味線演奏が1曲目だったので、今年ももしかして・・・と、1曲目がすごく気になっていました。
もしかしたら、ちか©が久しぶりに出演するのでは・・・とか、期待でドキドキですw

そんな中、1曲目が始まってビックリ!
どこかで聞いたメロディ・・・・いや、ABCだ!
実はマイケルジャクソンの大ファンで、ABCのような代表曲は何百回も聞いてるので、イントロだけでもすぐわかるのです。
そして歌い始めると、なんとオリジナルの日本語訳詩!
演奏もこれ、オリジナルで収録したんですね!
なんて楽しいものを用意してくれたんでしょうかw

ABCはジャクソン5の中でも歌いこなすのが難しい曲ですが、マイケルとはまた違う、女の子らしい背伸びしてない等身大の歌い方で、印象がガラっと違ってて可愛いアレンジに仕上がってました♪
マイケルとジャーメインの掛け合いのような歌い方も、3人のボーカルで再現されてて嬉しかったです。

そしてABCに続いて始まったのは、これまたなんとI'll Be Thereじゃないですかw
これもオリジナル訳詩!
ABCやI want you backに比べると、この曲のカバーは少ないので、演出家の方がなかりのマイケルファンなんだな~と笑ってしまいましたw
マイケルは大人になってからもよくこの曲を歌ってましたが、演奏を止めて何分か長いこと泣くんですよね。
それがまた会場がめちゃくちゃ盛り上がって・・・・w

そして、メドレーで2曲ジャクソン5だったので、「ああ、最後に I want you backなんだな、わかるわかるよ君の気持」と思ってたら、なんと最後はABBAのDancing Queen!
なにその意表の突き方ww
この曲を歌う少女歌劇団は、本当に想像がつかなかったので意外性がありました。

洋楽カバーはこれからも歌い継いでいきます、とのことなので、ぜひ次回はジャクソン5の I want you backをお願いしたいですね😃

たぶんTWICEがカバーしたので、歌劇団の子達も曲は知ってると思いますが・・・正直TWICEのカバーはジャクソン5のファンから見るとコレジャナイ感すごいです💦
ぜひyoutubeで本家を見てほしいのと・・・・もう1つは、日本語カバー版の三浦大知さんのを見てほしいです。
デビューした時、三浦さんのこの歌を聴いて衝撃的でした、
「日本からマイケルが誕生した!」と、誰もがワクワクしました。
日本の音楽界の至宝とまで言われてましたね。
これを歌った時の三浦大知さんは11歳。
ちょうどももか©と同じ歳です。

さて、2曲目は去年に新曲として披露された「チョコレートカーニバル」
去年と同じ人数、振り付けだったので、撮影しやすかった~w
この曲の見どころは、なんといってもとうこ©のアヒル口ですw(個人的に)
この曲の歌詞はすごく好きです。

10年ほど前、メディアのお仕事をしてた時に、クライアントの1つが明〇製菓さんだったのですが、もしその時にこの曲に出会えてたら紹介してました。
僕と少女歌劇団は、10年ほど時間がずれてたんですよね。
時間がかみ合ってたら、花やしきといろんなコラボができたんだろうな~とか思います。
久しぶりの黒の衣装で新鮮でした。
約1年ぶりですね。
燕尾服だとピシッと髪をまとめたほうが、シルエット的に美しく見えるのですが、黒の衣装はガーリィな髪型が似合うので、やたら可愛く感じました。
チョコレートカーニバルみたいな女の子の気持ちを歌う曲のときは、黒の衣装の方が合ってるのかもしれませんね。

さて、次回は2月3日。
大雪になりませんよーに!